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今回のお題は、
靴なんて どれも同じじゃないの?
施設入所時やデイサービスに通うときの靴って、どうされてますか?
●昔から履いているオシャレ靴
●とりあえず買ってきた運動靴 など
その靴で、足は泣いていませんか??
合わない靴を履いていると起こる問題
知ってるようで、実は理解されていない靴による体の影響についてご説明していきます。
そもそも足裏には、『足つぼ』が沢山あるようにとても重要な体の一部です。
あなたの足裏はきれいですか?
靴ずれや外反母趾で人様に見せられたもんじゃないです。。。
大半の方がそうだと思います。私も含めて(苦笑)
そのタコや外反母趾はどうして出来てしまったのか
原因は【 靴 】ですよね。
お若い頃に、ハイヒールを履いていた方は、より外反母趾になりやすく、足の指が重なり合うように変形している方も沢山いらっしゃります。
合わない靴を履くことで起こる体調不良
足だけでなく、全身にも変化が生じるようになります。
例えば、
腰痛・猫背・肩こり・疲れ目 などなど
足に合っていない靴を履いて一歩進むたびに、体は一歩ずつ後退しているかもしれません。
歩行にも大きな差が
オシャレ靴など2センチほどでもヒールがあると、体の重心はつま先よりになり歩行時の体重移動が難しくなります。
歩いている最中に転倒したり、足が引っかかるかたは、もしかしたらヒールが影響していることがあるかもしれません。
また、合う靴がないからと大き目の靴を履いたり、かかとのない靴を選んでいる方は、靴が脱げないように無意識にペタペタ歩きになっています。
歩いてスネが疲れるのは間違った歩き方です。
歩く機会がない方でも靴が重要な理由
車椅子からベッドやトイレへの乗り移り(移乗)する時は、みなさん一度立つ姿勢をとると思います。
この時の立ち上がり、うまく出来ていますか?
足が滑って転びそうになったことがあった
実はそうなんです。
歩くための靴ではなくて、要介護状態の方が【立ち上がり動作】をするときにも
靴はとても重要な役割を果たしているのです。
滑り止めの効果があるのね!!
そういうことですね。
歩く方だけが靴を履くのではなく、車椅子で生活されている方にも靴が大切な理由をご理解いただけたでしょうか。
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良い靴に出会えない理由
でも、ぴったり合う靴はなかなか見つからない・・・
そうですよね。。。
靴屋さんに行っても、なかなか合う靴を見つけることが出来ないんですよね。
でもそれって、高齢化と共に特徴的な足の形に変化していっているからなんです。
- むくみがあったり
- 足の指が変形していたり
- 左右で足の大きさが違ったり
大丈夫です。そんなあなたにもピッタリの靴があるんです!!
15年間のリハビリ臨床の中で、50足以上ご紹介してきた靴を皆さんにもご紹介します。
介護シューズの【あゆみ】
該当する方には強くオススメします!
左右で足の大きさが違うかた
靴の着脱を自立したいかた
足のむくみがあるかた
介助で靴が履かせにくいかた
立ち上がりのときに足が滑るかた
【あゆみシューズ】が良い理由は、パーツオーダーが出来る
先日も、リウマチで足の指が変形してしまって方にオススメをしました。
その方は、左右で異なるサイズを購入され、
変形が強いほうの足は既製品のベルトだとマジックテープが止まりきらないため、3センチ延長するオプションを選択されました。
セミオーダーになるため約10,000円と高額な買い物になりましたが、
足の痛みがなくなって好きな散歩が楽しく行えるようになりました。
詳しいパーツオーダーについては、こちら(あゆみ公式ホームページ)
靴の特徴
靴の選び方(採寸)
https://item.rakuten.co.jp/tokutake/c/0000000126/#st
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