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リハビリ

ちょっと待った!!認知症かもと案ずることなかれ。まずこの科に受診を検討してみてはいかが?

やまざき

【介護相談×作業療法士】 回復期→急性期→訪問リハビリ→老健→デイケア→独立。情報量が人を救う。在宅介護を無理なく継続するには、上手く情報収集するための情報源。『できるんです!』行動に変化起こす介護サポート。

 

さて、今回のお題は、

認知症になったら、どうしよう

 

いまは元気だけど、将来認知症になったらどうしたらいいのか。

薬の管理が出来なくなったら、誰が助けてくれるのか。

訪問ヘルパーが来てくれるように今から契約しといた方がいいのか。

 

などなど、不安がはじまりいろんなことを考えてしまっていませんか?

 

『いまはまだ認知症ではない』という方が、

安心していただけるための回です。

 

そもそも認知症とは、

ひと昔前は『痴呆症』といわれていた『認知症』は、

脳の病気や障害などの様々の原因により、認知機能が低下し、日常生活全般に支障が出てくる状態をいいます。

アルツハイマー型認知症、血管性認知症、レビー小体型認知症など、認知症といっても脳内の変化や症状によって分類分けをされています。

 

 

認知症になってしまったら

物忘れや同じことを何度も言う、幻覚・幻聴、物取られ妄想、うつ状態、パーキンソン症状(体が動きにくくなる)などの多種多様な症状が出ます。

 

早期発見、早期治療開始により、進行を遅らせることはできますが、現在の医学の力では認知症を完治させることは残念ながら難しいです。

一番の対策は、認知症にならないように日頃から脳を活性化させておくことが大切ということですね。

 

認知症が心配、何科を受診?

最近忘れっぽいわ・・・

最初はそんな自覚症状があるかもしれません。不安になりますよね。

もし心配で眠れない日々をお過ごしでしたら、脳神経内科へ受診されてみてはいかがでしょうか。

もちろん精神科や心療内科などでも構いませんが、何となくまわりの目が気になって受診しずらいということがあるかもしれませんよね。

脳神経内科なから、何の病気で受診に来ているのか分かりにくいので敷居が低く感じて頂けるのではないかと思います。

 

 

ちなみに、脳神経内科は脳や脊髄(せきずい)、神経、筋肉の病気を専門に診る科です。

パーキンソン病や筋委縮性側索硬化症(ALSと呼ばれる難病)などを専門に治療する科となります。

 

この脳神経内科をおススメする一番の理由は、精神科や心療内科では対応できない脳のMRI(画像診断の方法の一つ)などを対応してもらえるところです。

問診や簡単な検査などでは日差があったり、検査内容を事前に予習して高得点を取ろうとする方がたまにいますが、脳画像は嘘をつきません。

現段階の脳画像(MRI)を撮っておいて、数年後にまた経過観察を行うことも可能となります。

 

受診する方のメンタル考慮と脳画像の保存のためにも、脳神経内科の受診をおススメします。

 

※もしご家族の方で受診を拒否されている方がいらっしゃりましたら、第三者からだと受け入れがスムーズになることがあります。一度ご相談ください。

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認知症の診断はどのようにされるのか

てか「認知症」ってどうやって診断されるんだろう・・・?

 

そんな疑問を持たれたかた、素晴らしいです。

 

実は、

『物忘れ』 = 『認知症』 ではありません!

 

 

以前、務めていた病院でお世話になっていた脳神経内科の権威のあるお医者さんから言われたことです。

認知症検査で陽性になっても、生活に支障がないから認知症とは言わないんだよ。

 

なるほど!ん?じゃあ逆は??

生活に支障があって、認知症検査が陰性だったら、、、それは総合的に見て認知症かもしれないよね。

 

ん?なんか適当じゃないっすか???

 

実はそうなんだ。『認知症』という診断名をつけるのは、あくまで治療を行うためであって、烙印ではないんだよ。

 

なるほど、先生!!!

 

『認知症』という言葉に意識を向けすぎているけど、大事なのはその症状とそれにより困っていることが何か?ということ。

さすが権威のある先生はいうことが違いますね!

 

そんなことを思った記憶があります((笑))

 

 

つまり、認知症の診断には、日頃の様子が重要な判断基準になるということですね。

作業療法士yuki
作業療法士yuki

「認知症かも?」と不安になったエピソードをお話ください。

 

 

認知症にならないために出来ること

誰も好き好んで認知症になりたくはありませんよね。

では、どうすれば認知症になりにくい状況を作れるのか。

それは・・・

 

日々の鍛錬。これに尽きます!

半分冗談で半分本気です(苦笑)

 

たしかに防ぎようのない、誰がなるか分からないものもあります。

脳委縮により発症する認知症(アルツハイマー型認知症など)や脳梗塞などをきっかけに発症する認知症(血管性認知症)など。

 

しかし中には「生活習慣の見直しや、脳の活性化」により認知症症状を予防することが出来ることもあります。

 

俗にいう脳トレってやつですね。

 

だまされたと思ってやってみてください。

10年後に違う未来が待っているかもしれませんよ^^

 

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やまざき

【介護相談×作業療法士】 回復期→急性期→訪問リハビリ→老健→デイケア→独立。情報量が人を救う。在宅介護を無理なく継続するには、上手く情報収集するための情報源。『できるんです!』行動に変化起こす介護サポート。

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