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仕事・資格

介護の仕事に興味があるなら、まずは実務者研修を受けてみる?

やまざき

【介護相談×作業療法士】 回復期→急性期→訪問リハビリ→老健→デイケア→独立。情報量が人を救う。在宅介護を無理なく継続するには、上手く情報収集するための情報源。『できるんです!』行動に変化起こす介護サポート。

最近何かと話題になる介護福祉士。

転職希望で資格を取りたい人や、家族の介護のために知識と経験を積みたくて資格取得を検討している人も増えているようです。

介護福祉士の資格は、国家資格です。

ゆえに、受験するためには実際に現場で3年以上働く「実務経験」が必要です。

資格をとるまでに3年以上もかかるのか・・・

そう思った人に、実務経験3年の時間を積んでいる間にできる近道をお伝えします。

同じ3年という時を過ごすなら、有意義に介護の仕事に就いてみませんか?

そもそも介護福祉士って?

ひと昔前は【ヘルパー】と言われていた資格です。

介護に携わる資格がたくさんあったため、2005年に厚生労働省が『介護福祉士』に一本化すると言ったものの・・・

10年近く「ヘルパー」「介護福祉士」「訪問介護員」「ホームヘルパー」という名前でごちゃ混ぜにされてきました。

ホームヘルパーとは

実は【ホームヘルパー】とは通称なんです。

正式には、【訪問介護員】

この訪問介護員には研修を受けることで業務を行うことができます。

現在は、【介護職員初任者研修】という、介護福祉士の国家資格を受験する前段階の制度になっています。

自宅ポストに資格取得講座のチラシが入っていると、決まって『ホームヘルパー2級講座』といったものがあります。

個人的には、この講座を受けたところで給料に上乗せされるわけでもなく、次の資格取得の近道になるわけでもないのでお勧めしません。

せっかく時間とお金をかけるなら【介護福祉士実務者研修】の方が、国家資格の介護福祉士の資格取得への足しになると思います。

介護福祉士実務者研修って?

ここからは、タイトルにもある「介護の仕事に興味があるなら、実務者研修を受けてみた?」についてお話します。

介護福祉士実務者研修は介護福祉士国家試験とは別物です。

この研修を修了しても国家資格を得られるわけではないので注意が必要です。

では、なぜこの研修があるのか。

介護福祉士国家試験を受ける際に、実務経験3年と合わせて、この実務者研修の修了が義務づけられているからです。

さらに、今後、介護福祉士の国家資格を取った後のスキルアップにも役立ちます。

研修を修了しておくことで、サービス提供責任者としても活躍することができるんです。

※【サービス提供責任者】として働くことができるとお給料も多少良くなります。

無経験・無資格者でも実務者研修は受けられる!

この資格のメリットは何と言っても、

まだ介護の仕事についていない人でも
介護の仕事を始めたけど、まだ何の資格もとっていないという人でも受講することができます。

実務者研修について、もう少し詳しくみていきましょう。

実務者研修を受けながら現場で働ける?

介護老人保健施設や有料老人ホームで介護職として働きたいと思っているけど、資格がないとダメなんでしょ?

実は無資格でも介護施設で働くことは出来ます。

意外と知らない人が多いのですが、無資格でも介護職として働くことは可能です。

心身の状態が安定している利用者さんの食事介助やオムツ交換などは、現場で一つずつ教えてもらいながら経験を積んでいきます。

介護福祉士(国家資格)と介護士(介護に携わる人)は全くの別もの。

思い悩んでいる人がいたら、実際に働いて国家資格である介護福祉士の受験資格である実務経験3年を積む間に、この実務者研修を修了させておくと、未来への近道になりますよ。

実務者研修ってどんなことを学ぶの?

【研修】と聞くと、1日または数日で修了することができると思いがちです。

ですが、この介護士実務者研修は時間がかかります。

医療や介護の知識を通学または通信で学ぶのですが、

約6ヶ月間、450時間にわたり受講する必要があります。

ホームヘルパーの資格や介護職員初任者研修などを終えている人は、受講科目の免除があります。

しかし、全くの無資格の場合は450時間も授業を聞く必要があります。

さらに、【介護課程Ⅲ】45時間と【医療的ケア(実演)】15時間の科目に関しては、患者さんに直接的に関わる上で重要な内容になるため、通信受講だとしても通学して講義を受けなければいけません。

介護は人の命にも関わるお仕事なので、資格を取るにはそれなりの時間がかかることを念頭に受講を検討した方が良さそうですね。

お子さんがいるご家庭では、「子どもの急な発熱」など予定を決めるのが難しいシチュエーションが度々きます。

そんな時に、受講予定を気軽に変更できる講座あると嬉しいですよね。

受講予定変更するには【変更代】がかかることが多いのですが、

最近は働くお母さんのために振替講座が無料でできる通信も増えています。

(振替講座が無料のユースタイルカレッジ)

ユースタイルカレッジをお勧めする人

  • 首都圏に住んでいる
  • 子育てや家事で忙しくて臨機応変な予定変更が必要になる人
  • 受講料を少しでも安くしたい人

一つずつ見ていきたいと思います。

①首都圏に住んでいる人

教室があるのは、東京・千葉・横浜・埼玉の四カ所です。

他社との競争が激しい地域では、おのずと価格が安い通信講座が見受けられます。

通信講座だとしても、通学による受講科目があるため、必ず通える場所に教室があるかどうかを確認を忘れないようにしてください。

②急な予定変更が気になる人

この講座では、予定変更が無料で行うことができます。

他のスクールでは、講座を変更すると○○円かかったりします。

振替受講が無料で行えるのは、子育てをしながら受講する人には必要不可欠です。

当日の振替も可能なので、急な子供の発熱などにも対応できてありがたいですよね。

③受講料を少しでも安くしたい人

ユースタイルカレッジは、他の通信講座に比べると金額設定が安くなっています。

大手になるほど、広告代なども含め高額になる傾向があります。

そのため、少しでも受講料を安くしたい人には、ある程度実績のあるこのようなカレッジもお勧めです。

さらに、受講終了後に、紹介された場所で勤めると受講料が無料になる制度もあるようです。

詳細を知りたい人は、資料とり寄せの際に確認してみてください。

受講にはいくらかかる?

  • 無資格者コース ¥105,000
  • 生活援助修了者コース ¥87,500
  • 介護2級修了者コース ¥79,000
  • 介護1級修了者コース ¥60,000
  • 基礎研修修了者コース ¥31,000

ユースタイルカレッジの無資格者コースは、他のコースに比べて高いです。

高いですが、他の通信講座の無資格者コースに比べると安いです。

大手N社では、無資格者コースが 17万円。

下手すると10万円以上の差があるところもあるので、講座を探す際には費用と場所をしっかり見極めておくと良いと思います。

まとめ

今回は、介護福祉士の国家資格をとる前に挑戦することができる【実務者研修】について紹介しました。

この研修を修了しておくと、介護福祉士の資格取得までの近道にもなるので検討する余地はあると思います。

子育てをしながら働いて、さらに資格取得のために勉強するのは至難の技ではあります。しかし5年後、10年後の収入増加や転職の安定性などを考えると、時間をかけてでも少しずつ前に進んで行けたらと思います。

気になった方は、資料請求をしてみてください。

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